良い意図を見つけると感謝が生まれる

『悪いあの人 可哀想な私』 の続きになります

妹は本当にマウントを取りたいだけだったのか?

アドラー心理学に詳しいあい先生(https://x.com/Suzu06796330

にそのことを相談してみました。

(自分も現在あい先生の講座で学び中です)

あい先生は妹のことを

『良い意図もあるが伝え方がまずいパターン』と言いました。

まず妹の良い意図を探してみました

私は現在妊活中で妊娠を望んでいるのを

妹も知っています。

もしかしたら

・健康になってほしいと思ってくれてるのかも

・妊活に肥満は良くないから

痩せてほしいと思ってくれている

いい意図を考えるとマウントを取りたいが目的ではなく、姉に健康になってほしい。

妊娠してほしいという願いが隠れてたのかなっと思えなんだか感謝が生まれました

ただ伝え方が下手なだけ

もちろん本当にマウントを取りたかった可能性もあります 笑

世にいるマウントを取る人は

ただの嫌がらせかもしれないですが

以前から妹には健康のことを気にしてくれている言動があったので

せっかく考えるなら自分の気分が良くなる方を

信じたいですよね

心配をしているけど正直に言えないから

見た目をいじって太っててやばいよッと

伝えてくれている・・これが

いい意図はあるけど伝え方がまずいパターンなのだと思いました

素直に心配してるっと言ってくれたらいいのにな〜😊

まとめ

相手の言動にイライラした時やモヤっとした時に一度相手の良い意図はなんだろうか

っと探してみると実はあなたを大切に思っているということがわかるかもしれません

私も伝え方は下手くそですし、親しい人だからこそ照れ隠しに雑な言い方になってしまうこともあります

相手がわざわざいい意図を探さなくてもいいようにシンプルに自分の気持ちを伝えるように意識したいと思います

閲覧ありがとうございました

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