アドラー心理学を学び実践してみた結果

自己理解プログラム卒業andあい先生(https://x.com/Suzu06796330)の講座の生徒である

せいかさん(https://x.com/seikulta)と共同でXのスペースで発信をするようになりました。

お互いの学んでいることを雑談しながら発信しようっという感じです✌🏻

発信して2回目!

そこから感じたこと学びになったことをシェアしたいと思います

課題の分離(自分の課題と他者の課題)

アドラー心理学には『課題の分離』という考えがあります。

青年 では伺います。ここはシンプルに、結論だけお答えください。先生は、課題の分離は対人関係の出発点だとおっしゃいました。じゃあ、対人関係の「ゴール」はどこにあるのです?

嫌われる勇気より引用

この本に書いてあるように対人関係においてまず課題を分けることが重要になります。

自分にコントロールできないことは全て他者の課題になります。

私の場合は、両親がよく喧嘩をしていました。だから、自分が母親のカウンセラーのように母親の愚痴(解決しようとするわけではない)を聞かないと、父親に怖いけど私が向き合わないと。。と思っていました。

でも、だんだん愚痴を聞くのが辛くなり、父のことを考えるだけで胸の動悸と頭痛が起こるようになりました。

そのことをあい先生に相談した時に

まず自分が症状として出るぐらい苦しいなら愚痴をきく、親同士を改善しようとするのを辞めること

親のことを子がどうにかしようとすると余計に拗れること

そして、親も丸くなると信じることと言っていただきました。

親夫婦の問題は親夫婦の課題

少し冷たいと思われるかもしれないですが

全くサポートしないというわけではく私の心身を痛めない程度ならサポートする

それ以上は関わらなくていいのだと境界線をもつことで心が楽になりました

母にはもし本当に辛くて嫌になったらいつでも私の家にきていいからねッと伝えました。

もう私たち子供のために我慢しなくていい

自分のために生きていいのだと

でも、喧嘩をしながらも母は父にもいいところがあるといい一緒にいることを選びました

なんやかんや毎晩一緒にゲームして楽しんでるので、私が介入する必要はなかったのかもです^^

現代、親の課題を子に解決させようとするケースが多い。だから日本人の8割はアダルトチルドレンや機能不全家族と言われるようになったのかなと思いました。

私自身も自分の課題を他者に解決させようとはせずにもっと精進したいと感じました。

共同体感覚とは

共同体感覚って言葉を初めて聞く人も多いかと思います。

私もこの感覚は初めはわからなかったです。

でも、最近Xのスペースでせいかさんと初めて発信をした時に

とても緊張したのですが聞いてくれた仲間たちがリアクションや温かいコメントをしてくれた時に

私はとても嬉しくのびのびとお話しすることができました。

その時に私はすごく安心できました

どんなにアホなこと言っても、失敗しても馬鹿にする人がいない

温かく見守ってくれて応援してくれる仲間がいるから大丈夫だと思えました。

どんな私でも見守ってくれる仲間がいる居場所があるのだと・・

ここいていいと思え安心できるこの感覚が共同体感覚なのだと実感しました

これがないと自己肯定感は下がるし

失敗しても大丈夫と思える居場所がなければ挑戦もできないよね

この感覚を子供達に感じてほしいなっと思いました

お家に帰れば安心できる。

嫌なことがあっても家族がいるから大丈夫と思える家庭を築きたい

そんな家庭を増やすために頑張りたいと思います。

まとめ

アドラー心理学を学びまだまだ全ては実践できてませんが

私の中で課題を分離することで、自分にフォーカスできる時間が増えました。

また、共同体感覚はこんなに温かいものだと実感できました。

自分自身に居場所を与える、居心地を良くする感覚を自己肯定感

自分と他者との間に居場所があるっと思える感覚を共同体感覚というのかなっと思いました

自分も満たされつつ、相手も満たしたい人の集まりが集まるといろんな個性があっても温かいと感じるのが共同体感覚だな〜と

そんな感覚を養っていこうっと思えたスペースでした

閲覧ありがとうございました

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